小麦と卵と牛乳と。

子どものアトピー、アレルギー

言葉のナイフ

我が家のベランダには

葉っぱと枝と空きカンが

やってきました。


さようなら、台風





今のことを書いたり

子どもの昔のことを書いたりと

なんだかごちゃごちゃしています。


今日もそうなるかと思います。



では、最近のダメージ話を。


私の子どもはアトピーちゃんです。

抱っこして出かけると必ずと

言っていいほど話しかけられます。



最初はどんなことでも

知り合いがいない所に住んでいたので

嬉しかったのですが...


日に日にアトピーのことを

言われるのが辛くてイライラして

どうしようもなくなりました。


先週もそんな状態でした。



「かわいそうね。」


「うちの子もそうだったわよ〜

でも治るからね」(お!希望!)


「ステロイドはダメよ。

この病院がいいわよ。今、携帯ですぐ調べられるでしょ?」


「お母さんも辛いわよね。」(胸にしみます)



「母親の食べたものが原因でアトピーになるからね」(フリーズ...)



言葉のナイフ。

よく切れる。

それはそれは鋭利。



ただ冷静に考えると

それは人の何気ない会話であって

顔が真っ赤な赤ちゃんを抱っこしてたら

どうしたの?ってなるわけで

わざわざ今会ったばかりの私達を

傷つけようとしているわけではない。


そうだよね、きっとそう。



仕方のないこと。



私の子どもは毎日必死に

かゆみと戦って

時には血だらけになって

それを日常として頑張っている。



あぁ、泣きそう。



いつも頑張ってくれてありがとう。

そしてごめんね。



眠くなる前も

お風呂の後も

暑い夏も

乾燥してる秋も


いつもかゆい、かゆいだね。

我が家のアトピーちゃん

たくさんのアトピーちゃん

毎日がんばってます。


とてもがんばっています。


なので、頑張ってるんだねって

声をかけてもらえたら

うれしいのかもしれません。







よし!明日は水族館だ!

いっぱい笑顔がみれますように。

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